化粧療法分野の研究
心理学を学んでいた大学時代、化粧療法分野の研究を行ったことで、化粧行為を行う事でポジティブな行動を促す事を知りました。
化粧療法(メイクセラピー)とは、スキンケアやメイクなど化粧行為を通じて心身機能やQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)の維持向上など健康寿命の延伸をめざす療法です。

引用:資生堂化粧療法(メイクセラピー)より
https://corp.shiseido.com/seminar/jp/labo/index.html
心理カウンセリングでは、対話によりポジティブな行動を促しますが、化粧療法には対話、直接的な手ほどき、外見を変えることでポジティブな行動へと変えるチカラがあることを知りました。
そして、その可能性に感化されエステ業界へ足を踏み入れました。